現在はrinalunaさんの作品を展示しています。

rinalunaさんは和歌山県出身で、2008年より演劇関係を中心に宣伝美術を手掛ける仕事に携わっていました。その後、表現の場を求め絵画制作中心の活動にシフト。2011年に参加したドイツ・ベルリンでのグループ展をきっかけに、ドイツ・スイス・上海・ニューヨークなどで開催されるアートフェアに参加し、世界各地で作品を発表してきました。2019年から約1年間オーストラリア・メルボルンにて路上アートや注文制作を経験。コロナ禍により2020年に帰国。2022年より阪急百貨店などでの個展を開催。現在は関西を中心に東京や名古屋にてグループ展・個展開催予定しています。

『動植物や人への愛しいと想う心をアートに』をテーマに、色とりどりでPOPな画風で様々なモチーフを表現。主にアクリル絵の具やアルコールインク、線画などの技法を使い、同じテーマでもアプローチの異なる作品を制作しています。

可愛くも優しく画風にアーティストの人となりが感じ取れます。

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販売もしていますのでご興味のある方はお声がけください。

アーティストからのメッセージ

何気ない日常で当たり前に存在する動物、植物、そして人。共存し、時に互いを傷つけ合う事があっても、この世界で等しく生かされている。この奇跡みたいな存在たちへの敬意と愛が私の作品作りへの原動力であり、生き物に対する私の中の〝愛しい〟という心が持つエネルギーを表現しています。

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